中学生 ・高校受験  

「学力=勉強の質×勉強の量」とよく言われます。では、「勉強の質」とは・・・

 勉強することを2つに分類すると、教科書を読む、ポイントをノートにまとめる、公式や英単語などをを暗記する、といったインプットする勉強と練習問題を解く、覚えているか確認する、といったアウトプットの勉強があります。教育関係者ならだれでも知っているのがインプット3:アウトプット7の比率になるように勉強すると成績が格段に伸びるということ。これが勉強の黄金比。質の高い勉強はインプット3:アウトプット7を実践することで得られます。

セルモ学習システムだから勉強の黄金比を実践できます!

大手有名塾の授業は、集団授業であれ、個別指導であれ「教えること」に重点が置かれ、インプットが10に近い状態。アウトプットは大量の宿題となって子どもたちの大きな負担となっています。練習問題を解くのにも正しいやり方があるのに、子どもたち任せだからチャチャっとやってしまいます。これでは成績を伸ばすことはできません。
 セルモ学習システムで勉強するとインプットは駿台、Z会、代々木、早稲アカ・・・等のカリスマ講師が1本あたり5~7分程度の映像授業。学校の1時間の内容をわかりやすく数分でレクチャーします。だから教室でたっぷり演習する時間を確保でき、3:7の黄金比を忠実に実行することができます。

わかるまで何度でも質問してください

映像授業も問題の解説も生徒たちから「学校の先生よりもわかりやすい」と好評のセルモ学習システム。それでも「わからない」時は、塾長がマンツーマンで教えます。きめ細かく生徒たちの学習の様子や理解度、習熟度を観察していますのでタイムリーにアドバイスを受けられます。質問も大歓迎。わかるまで何度でも質問してください。テスト前など複数の生徒が同じ問題で苦戦している時は、臨機応変にグループ指導も行います。

◎ 取りこぼしをなくし成績アップ!

数学や英語はしっかり反復練習
手がすらすら動くようになるまで
数学の計算や基本問題、英単語、基本構文をきちんとマスターすれば80点GET。
基本問題は手がすらすら動くようになるまで練習します。ミスした問題は必ず解きなおし、テスト前には通し学習を繰り返しますのでケアレスミスによる無駄な失点もなくなります。

◎ 学年上位の成績を目指そう!

5教科400点突破メソッド
国語、理科、社会もしっかり学習
テストに照準を合わせて5教科の計画学習。400点突破で上位20%以内の成績GET。
テストから逆算して5教科を計画的に学習。教科ごとに授業を行うのではなく、ふだんは数英中心、テスト前は国理社中心に、進度を確認しながら時間配分する独自メソッドで学習を進めます。

◎ 理科や社会もしっかり勉強。

テスト対策 理社マラソン
理社の重要事項は完全暗記できるまで
理科、社会は暗記の完成度が成績に直結。完全正解できるまで暗記すれば80点GET。
テスト前の週末は全員集合して理社の暗記マラソン大会を実施。基本・標準レベルを完答するまでやり抜きます。暗記が苦手でも、やればできることを実感。「理社マラソンでがんばろう」が合言葉です。

高校入試に向けての努力は、人生の糧になります。

 ほとんどの生徒にとって、高校受験は15年間の人生において最大の試練です。その試練を乗り越えるための努力は将来、大学への受験勉強や社会に出て待ち受ける壁に行く手を阻まれたとき、きっと糧となってくれるはずです。だから、受験生には勉強漬けになってもらいます。いえ、自ら進んでそうなります。他塾ではまねできない学園通りのセルモ独自のカリキュラムが充実しているから

◆ 団体行動で意識改革、夏特訓

夏休みは、毎日が日帰り合宿。受験生全員で同じ時間、同じカリキュラムを共有。目標に向かってお互いに刺激しあいながら基礎を徹底反復。2学期からの定期テストや高校入試に向けて学力と精神力を鍛えることができます。夏休みを挟んで偏差値が大幅にアップする受験生が続出しています

◆ 1点でも多く得点、実戦道

2学期から週末に予想問題や過去問を使い答案練習を行います。1点でも多く得点する=1点でも多く失点を防ぐ、それを実行すれば合格点をクリアすることができます。設問を読む際のポイント、解法、答案作成のポイントを学習、実戦形式で練習することで1点に執着する精神力を身につけます

◆ 都立高校過去問演習

過去15年分の都立入試問題とデータを蓄積。
これを徹底活用します。・数学、理科は過去15年分を全問解説。
  都立特有問題の解法を身につけられます。
・国語、英語、社会は塾長直伝の読解術で高得点が目指せるようになります。